埋没法で失敗しないために!水の森の工夫とは?
皆さま、こんにちは
2018年も2月に突入し、冬の寒さももう一息となってきましたね
今年は全国的に寒波の影響で雪も多く、凍えるような寒さを実感している方もたくさんいらっしゃるかと思います。
そんな時は、朝起きてから温かいものを召し上がるなど身体をしっかり温めてから1日のスタートを切ってみてはいかがでしょうか?
さて本日は、患者様から大変多くいただくお悩み・・・
二重埋没法の失敗
について、実際に当院に寄せられた相談内容を元に、当院が失敗しないために工夫している点を図を解しながらご紹介させていただきます
◆◆患者様からのお悩み◆◆
【埋没失敗談その①】
目から糸?
3年前に他院でプチ整形の二重手術をしたのですが、昨日から瞼がかゆくて今日見たら少し腫れていたのですが、痛みが無くものもらいじゃないのかな?と目をよく見たら、目やにが溜まる所から、透明に近い糸みたいなのが0.5ミリぐらい出ているんです。
これって瞼に縫い込んでいた糸が切れて瞼の中から出てきてしまったという事でしょうか?
明日仕事帰りクリニックへ行くのですが、それまで不安で気になって仕方ありません。どうしたら良いでしょうか。
二重埋没法の手術は、瞼の中に糸を縫い付ける事により二重の仕組みを作り上げる手術です。
埋没という名のごとく、縫い付けた糸の結び目を瞼の中にしっかり埋め込む(埋没させる)必要があります。
しっかり瞼の皮膚の下に埋没させないと、瞼の結び目部分がポコッとなってしまいます。
更に埋没の状態が悪いと、今回のケースのように糸が出てきたリ、腫れなどの感染の原因になります。
【埋没失敗談その②】
私は元々奥二重でしたが、もっと幅の広い二重にしたいと思い二重の整形を決意しました。
術後は腫れているから仕方ないと思っていましたが、腫れが引いた今では明らかに整形をした顔になってしまっています。
どうしてこんなことになってしまったのでしょうか。何か改善する方法はありますか?
「整形顔」とは抽象的な表現になりますが、通常ではありえない位の幅広い二重を作成した際に、そのような印象を受けるのだと思います。
二重の手術で難しいのは、患者様は医療的な知識がないため「ただ幅を広くしたい」、「平行型の二重にしたい」などというイメージだけを持って二重手術を希望される患者様が多いということです。
その為、目の形や骨格を考えず、患者様の希望のイメージだけで手術を行うと今回のケースのような失敗例に繋がることが非常に多いといえます。
【埋没失敗談その③】
先日、二重のカウンセリングに行きました。
その際、私がお願いしたのは、幅が狭めの平行型です。
瞼がそこまで分厚くなかったのといつも作っているアイプチの線がうっすらとあったのでそのラインでお願いしました。
施術した日から右目は気になっていたのですが、食い込みが浅い(とくに目頭の方はほとんどラインがない)です。このままだと取れてしまいそうな気がするのですが、どうしたらいいでしょうか。
失敗談その②同様、目の形や骨格を考えずにご自身に不適切な幅で二重を作成したことが原因である可能性が高いでしょう。
◆◆水の森美容外科の埋没法◆◆
埋没で失敗しないための工夫
1、目を閉じたときに縫ったところがポコッとなるのを防ぐ工夫
埋没法では、上記図のように瞼に糸を縫い付けて行う手術です
それでは、縫合の手順とともに当院の工夫についてご紹介させて頂きます。
このように、AからBに糸を通し結ぶ際に、皮膚や皮下組織を巻き込まないように、専用器具を用いておこなっております。
又、針穴から針穴へピンポイントで通すように細心の注意を払っております。こうすることで、皮膚や皮下組織を巻き込むリスクを最小限に留める事ができ、糸が埋没しやすくなります。
糸を通して結ぶ際に、皮膚や皮下組織を巻き込んでしまった場合ポコッとなってしまう可能性があります。
※埋没後に瞼から糸が出てくる失敗の対処法※
糸が外気と接触したために炎症や感染反応が起きた場合は、まず縫い付けた糸を抜糸する必要があります。
感染源となっている原因の糸を除去すれば感染は治ります。
そして、症状が落ち着いた後に再度二重埋没法を行うことが可能です
2、術後に整形顔にならない工夫
こちらは二重切開法の通常の術後経過写真です
上から順に、術前、術後1週間、術後1か月、術後3か月(完成)となります。
そこでご注目いただきたいのが、術後1週間のこちらのお写真です。
術後1週間はまだ腫れているので、ラインが深く非常に幅の広い二重に見えます。
整形顔とはこのような感じの二重をおっしゃっているのだと思います。
二重の幅が広いだけで、黒目も見えていない状態で、明らかに整形していますという状態に見えます。
これは経過の段階で、完成ではありませんので誤解のないようにしてください。
しかし、患者様の中には、これくらいの幅が広い二重を希望される方もいらっしゃいます。実際メイク無しではかなり不自然に見えるかもしれませんが、メイクをしていると非常に目が大きく見えます。
普段アイプチで広い幅を作ってメイクをしている方は、
「アイプチの幅で作ってください」「アイプチで薄っすら線の付いている幅で作ってください」などと、幅の広いラインを希望される割合が多いため、当院ではお奨めしていない理由(デメリット)をお伝えした上で、手術を行うかどうかを患者様自身でご選択いただいております
当院でお勧めする自然な二重幅はこちら(二重切開法の術後3か月目)
※幅が広い二重は整形顔に見えるだけではなく、糸が取れやすいリスクも高まります※
骨格を考えずに幅の広い二重を作成した場合、食い込みが浅くすぐに糸が取れてしまう可能性があります。
当院では、患者様の目の形や骨格に合わせて、手術可能な3つのラインを提案させていただき、その中から患者様が希望する幅で手術を行います下記図のように絵に書いて説明していき、提案する3つの二重幅のシミュレーションも行いますので、実際に鏡を見ながら幅の選択が可能ですよ
いかがでしたでしょうか?
今回は埋没法の失敗談を元に、水の森で行っている工夫をテーマに書かせていただきましたその他、腫れを抑える工夫やデザインに対する工夫も行っております
詳しくは、下記ページもご参考くださいませ
新学期に向けて、埋没法を希望される患者様はたくさんいらっしゃいます
失敗しないためにも、ぜひ以上の事を注意しながらクリニックをご選択してみてくださいね
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