二重切開についてのご紹介です♡
みなさま、こんにちは
学生さんは夏休み・社会人の方はお盆休みで、
美容整形のダウンタイムにぴったりな長いお休みが取れる方も多いのではないでしょうか
そこで、本日は、二重切開についてご紹介していきますね
まず、二重切開をおすすめしたい方ってどんな方でしょう
●取れる心配のない一生ものの二重まぶたになりたい
●腫れぼったい瞼が気になる方
●二重埋没法の手術を受けたが、糸が取れてしまったという方
そんな方には、二重切開のご手術がおすすめです
おすすめと言われても、二重切開について気になることがたくさんありますよね
皆さまからよくいただくご質問にお答えしますね
①二重切開の手術方法とは?
二重切開は、瞼を切開し、内部処理で二重の仕組みを作るご手術です
ただ、瞼の表面を切開するだけで二重になるというわけではなく、
瞼の内部の組織をしっかりと処理する必要があります
まず、二重瞼になるためのご手術で代表的なものが二重埋没法と二重切開がございますが、
2つの違いについてご説明させて頂きますね
埋没法の手術は、二重にしたい位置と瞼板に糸をくくりつけて、つっかえ棒を作ることで二重の仕組みを作ります
糸をくくって、二重瞼にしていくのが埋没法です。
埋没法はただ単に糸で返しているだけなので、糸が緩んだり、潜る場合があり、
若干二重になる位置が下がったり、食い込みがゆるくなる場合があります
一方、二重切開法は緩んだりすることはありません。
理由は、切開法の手術方法にあります
目を開ける仕組みに二重にしたい部分を確実に癒着させる必要があります。
確実に癒着させるためには、瞼板前(脂肪)組織という必要のない組織を綺麗に除去して癒着させる必要があります。
そうすることで取れない二重まぶたを作ることができるのです。
この組織の除去があまく、癒着のさせ方が充分でないと食い込みが弱い二重になってしまうことがあります。
反対に組織を取る際に誤って眼瞼挙筋を傷つけると目の開きが悪くなってしまいます。
上記のように、しっかりと目の構造を熟知した医師が手術を行わないと、
せっかく二重切開の手術を受けられても綺麗な二重瞼にならないということが起きてしまいます…
この内部処理がしっかりできていないと、
などのトラブルにつながっていきます
②ダウンタイムが長そうでなかなか手術に踏み切れない…
二重切開のご手術は、二重埋没法術後に比べると腫れは強くなります
が、当院では極力腫れを抑える工夫をおこなっております
一般の方が想像するような強い腫れではありませんのでご安心頂ければと思います
※抜糸後約8割の腫れは引いていきます
また、内出血のピークは、1~2週間ほどでございます
抜糸の翌々日から手術部位のメイクが可能でございます
みなさま、コンシーラーや伊達メガネなどでカバーされていますよ
長期のお休みが取れる方は、問題ないかと思います
お帰りいただく際の状態ですが、瞼に黒色の糸がつきます。
こちらは、オプションで透明の糸に変更することも可能です
クリア糸への変更は、¥15,000(税抜き)でございます。
ご希望の方は、ご手術予約の際にカウンセラーにお伝えくださいね
③術後の傷口について
傷口の赤みは、約3ヶ月かけて徐々に薄くなっていきます
それまでは、内出血と同様にアイメイクでカバーできるかと思います
すっぴんで、さらに至近距離で見なければ、そこまで気になることはないのでご安心ください
まず、二重の手術を考える時、ぱっちりとしたお目元になりたいと考えますよね。
まず、ぱっちりとしたお目元=幅が広い二重・平行型の二重ではありません
目の形や骨格を無視してしまったり、患者様の希望の幅だけで手術を行ってしまうと、
整形っぽいお目元になってしまいます
※患者様のお好みはそれぞれなので、幅広や平行がダメということではないですよ
また、広い幅で二重のラインを作ると、黒目があまり見えなくなってしまいます
その為、あこがれていたぱっちり二重とかけ離れた結果になってしまいます
当院では、あくまでもすっぴんでも不自然ではない幅をおすすめしております
二重切開のご手術は、基本的に幅を狭くすることができないご手術です
医師とのカウンセリングでしっかりと幅についてご相談いただき、後悔のないようにしていただければと思います
正しい技術で施術を行えば、取れる事はないです
取れてしまう原因をいくつかご紹介いたします
●医師の診察・シュミレーション不足
こちらは、医師がしっかりとお目元の状態を確認できない場合に起こります。
目のくぼみが強い方や、目の開きが弱い方は、二重切開のご手術では綺麗な二重にならない場合もございます。
●医師の技量不足
技術のない医師が二重切開の施術を行うと適切な内部処理が行われず、二重が取れてしまいます
●内部組織の不適切な処理
取れない二重の仕組みというのは、内部処理をしっかり行い癒着するべき場所にしっかりとくっついていることです。
この処理を正しく行えないと、二重切開が取れる可能性があります。
⑥部分切開と全切開について
埋没法では取れる可能性があるし、全切開には抵抗があるという患者様は多いのではないでしょうか
そういった患者様の選択肢に入ってくるのが部分切開法ではないかと思いますが、当院では部分切開法はおすすめしておりません
部分切開のメリットとしてよく上がっているのが傷口の小ささかと思います
一見、傷口は小さい方がいいのでは?と思う方がほとんどだと思います
ただ、傷口が小さい分、内部の処理も不十分になりやすいリスクがあるのです
その為、腫れや内出血に関しては、全切開に比べて強くでる可能性もあるんです…
せっかく短いダウンタイムで二重を手に入れたかったのに、ダウンタイムが長くなるなんてもったいないですよね
このように、以外と知らないことがたくさんあるので、医師とのカウンセリングが大切ですね
当院では、まず医師のカウンセリングをお受けいただきますので、疑問点などございましたら、
お気軽にお尋ねくださいませ
皆さまが1番気になる術前と術後のお写真をご紹介いたしますね
ご手術前
ご手術後(3ヶ月後でメイクあり)
【料金】
199,000円(税抜・会員価格)
【リスク・副作用】
●痛み・熱感…1週間程度
●腫れ・内出血…ピークは1~2週間程度
●傷口の赤味…3か月
元から大きなお目元の患者様でしたが、二重切開のご施術をお受けいただき、
更にお目元の印象が華やかに変わりました
施術後のお写真では黒目が見える範囲も大きくなったのもお分かりいただけるかと思います
二重切開のご手術は、正しい方法で行えば取れない一生物の二重を手に入れる事ができます
腫れや内出血などのダウンタイムのお休みが取れる方であれば、かなりおすすめです
夏のお休みでご手術をお考えの方はお早めにカウンセリングをお受けくださいませ
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